
これからの選挙のいやな予感
安部普三が辞任してから、かえって、彼のやろうとした功績が最近おぼろげながら、
見えてきたが、安部は小泉政権のツケの増税抑制策や教育学習指導要領の1割増など、
国内というより、周辺諸国からのプレッシャーのなかでよくやったと思う。
和田氏も言うように、フィンランドは人口たった600万人などのとるにたらない小国にも
かかわらず、教育に熱心に力を入れている事から、携帯電話のノキアなどの台頭につな
がったというのもわかる。(そういう私も昔は勉強嫌いだったが、、、)
台湾の評論家、黄文雄氏がチベット問題で指摘したように「1度壊れた文化(制度)は
二度ともどらない」という格言があるなかで、89年の日米構造協議で「学習指導要領の
さらなる削減」や「学校における週休2日制の導入」で私も含めた日本の若者がパーに
なっていくなかで、安部は本当に一矢報いたと思う。ただし、実行される新カリキュラムは
2012年以降なんだが・・・。
この本のタイトル通り、これからの選挙もアメリカ発の「年次改革要望書」を逆手に取って、
自民党も民主党も実態のない空虚な「改革!改革!」を連呼するさまを夢想するとやはり
永田町に明日はないと感じる。
御 製
来年の 衆院選で 勝つ党は 新庄剛志に 「改革」打診
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